このたび、
「産業FP ― Financial Wellness Partner」
のロゴマークを作成しました。
サイトアイコンとして使うだけでなく、
今後の産業FPの活動全体を象徴する“旗印”として位置づけています。
今日は、このロゴに込めた考え方と意味を少し書いてみたいと思います。
なぜ今、ロゴを作ったのか
産業FPという取り組みは、
- まだ世の中に一般的な呼び名がなく
- 既存のFP業務とも、福利厚生サービスとも少し違う
- しかし「これから必要になる役割」だと強く感じている
そんな、新しい概念です。
だからこそ、
- 何を目指しているのか
- 誰のためのサービスなのか
- どんな価値を提供したいのか
を、一目で伝えられる象徴が必要だと感じました。
それが、このロゴです。
ロゴのコンセプト
① 3人の人物アイコン
ロゴには、3人の人物が描かれています。
これは、
- 社員(個人)
- 企業
- 産業FP(Financial Wellness Partner)
この三者が、対立するのではなく、つながり合いながら支え合う関係であることを表しています。
産業FPは「指導する存在」でも「管理する存在」でもありません。
間に立ち、つなぎ、整える存在です。
② 人をつなぐライン
3人の人物は、白いラインでつながっています。
これは、
- 家計
- 働き方
- ライフプラン
- 将来への不安
といった、見えにくい課題を可視化し、整理するプロセスを表現しています。
産業FPの仕事は、
「答えを押しつけること」ではなく、
混乱している状態を“見える化”することから始まります。
③ 右肩上がりの矢印
ロゴの中には、さりげなく右肩上がりの矢印が組み込まれています。
これは単なる「資産増加」を意味しているわけではありません。
- 家計の安定
- 精神的な余裕
- 働くことへの安心感
- 結果としての生産性向上
そうした、Financial Wellness(お金の健全性)全体の向上を表しています。
「Financial Wellness Partner」という言葉について
あえて「FP」ではなく、
Financial Wellness Partner という言葉を使っています。
理由は明確です。
- 投資商品を売る人ではない
- 家計を裁く人でもない
- 正解を一方的に教える人でもない
一緒に考え、定期的に伴走する存在でありたいからです。
医療でいうなら「かかりつけ医」
お金の世界でいうなら「かかりつけFP」
その役割を、企業という場に持ち込むのが産業FPです。
ロゴは「ゴール」ではなく「スタート」
正直に言えば、
このロゴを作ったからといって、何かが完成したわけではありません。
むしろ、
- これから企業とどう向き合うのか
- どんなFPと一緒に取り組むのか
- どんな価値を積み上げていくのか
そのスタート地点に立ったという感覚です。
このロゴに恥じない活動を、
少しずつ、実践で積み上げていきたいと思っています。
最後に
産業FPは、
派手なサービスでも、即効性のある魔法でもありません。
しかし、
- 家計の不安が減る
- 仕事に集中できる
- 企業のリスクが下がる
そうした変化を、静かに、確実に生み出す役割だと信じています。
このロゴは、その思想を形にしたものです。
これから、
FP×AI × 産業FP
という取り組みを、少しずつ発信していきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。


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